沖縄旅行〜さよなら宮古と美ら海な2日目〜
宮古島二日目。昨日は南側を巡ったので、本日は北側巡りです。そして午後には本島へ戻るというハードスケジュール。
まずは砂山ビーチ。
道を進むと、草がたくさん生えている登り坂になります。その中をどんどん進みます。
これなんだと思います?
ナメクジです。
沖縄のナメクジはおっきいそうです。
大きさ比較。
私の親指から人差し指が約15cm。葉っぱかなにかと言われても気付かなそう。
坂を登りきったあたりで視界が開け、飛び込んできたこの景色。
このときの感動は言葉では言い表せません。
洞窟を活用した海の家。おしゃれ。
この岩?洞窟?は、自然にこのかたちになったそうです。すごいなぁ。有名な場所のようで宮古島のお土産の箱にはこの写真がたくさん使われていました。
このきれいな海に心を奪われてうっかり遠くまで行ってしまい、波に流されてしまう事件が多発しているそうです。なんでも沖から少し離れた辺りに急激に流れの早くなっているところがあるらしい。
砂がとにかく細かくて、裸足で歩いてもふかふかしてて気持ちがよかったです。
砂が細かいせいか、波打ち際に立っていると波が引くたびに足元の砂が持っていかれ、足が少しずつ沈んでいくんです。こんな体験初めて。表現力がないのがもどかしい。
更に北へ進み池間大橋へ
本当にどこに行っても海がきれいなんですよね。
少し戻り、西平安名崎
宮古島とお別れする時間が迫っています。
本日お昼の便で本島に戻る予定。
宮古島最後に訪れたのはすくばり農園さん。お目当てはマンゴージュースです。
私が選んだのは定番のマンゴージュース。とっても濃厚で美味しいんです、これが。
わかりますか?氷までマンゴーでできてるんです。
父(50)はかき氷。上にかかってるシロップがもはやシロップではなく果肉そのものと言えるくらい濃厚です。
妹はスムージー。上2つに比べれば濃厚さは負けますが、ミルクが入りスイーツ感が出ております。これもおいしかったです。
屋外テラスに屋根をつけたような造りになっています。開放感がありながらも涼しくて、ここでまったりしながらお喋りをするなんていうのも贅沢な過ごし方だなぁと思いました。
さようなら、宮古島。
さて、ここからは本島です。
ひとまずお昼ご飯。ソーキそばです。肉肉しいです。
本日もひたすらドライブ。美ら海に行きたい!と父にリクエストしていたのですが、まさかこんなに遠いとは…
結局16時半頃着きました。16時から安くなる入場券がありました。ちょうどよかった。
写真はたくさん撮ったのですが、人の多い中暗いズームレンズしか持っていなかったため、手ぶれ写真量産しておりました。ほとんど載せられる写真がありません。
ジンベエザメが大きな水槽の中を悠々と泳ぐ姿がなんだかすごかったです。
小学生の頃、親に大分県のマリーンパレス(現在のうみたまご)に連れて行ってもらったのですが、確かマリーンパレスにもジンベエザメがいたような記憶があります。でもこんな大きな水槽で泳いでいたようなイメージがないんですよね。なんだかちんまりとした水槽の中にいたような気が。そもそも現在うみたまごにはジンベエザメがいないようなので、マリーンパレスにジンベエザメがいたということ自体が単なる私の記憶違いかもしれませんが。
美ら海美ら海と言いますが、本来ここは海洋博公園という大きな公園の一つの施設になっているようです。公園をぶらぶらしながら3人で写真を撮り歩いていたのですが、怪しいヤツを発見。
三つ子までいる!笑
公園内にてしおソーダという怪しげな飲み物を発見。面白半分で買ってみましたが、普通においしかったです。さっぱりめのサイダーといった感じ。暑い沖縄にはぴったりですね。ただ色がとってもハワイアンブルーなのが少し怖い。笑
とにかく広い園内でした。何キロくらい歩いただろう?
帰りもひたすらドライブ。
途中アメリカンヴィレッジという複合施設の集まる巨大な地区に寄り、夕飯にハンバーガーを食べました。
世界史の教科書に載ってましたね、このポスター。懐かしいなぁ。
アメリカンなだけあるせいか、外国の方がたくさんいました。店員さん英語ペラペラですごい。
夜は父のアパートへ帰りました。楽しい旅行も明日で最後の日です。つづく。