Tag und Nacht

写真、日常、ときどき旅

別府温泉旅行の旅 1日目

時間差シリーズ第4弾。
フィルムでの旅の記録はどうしても時間差が生じてしまいますね。撮り終えたらすぐ現像出せばいいだけの話なんですけどね。

今年の3月に、大学時代の友人と大分県別府市へプチ旅行してきたときのです。これは覚えてる、間違いない。3月の最後の土日です。三連休でN氏のとこに行って(葛西臨海公園ぶらり - Tag und Nacht由比ヶ浜近辺ぶらり - Tag und Nacht)、そのときのお土産を渡した記憶があります。

土曜日、私は一足先に車で別府入り。
友人は少し遠方からになるため、電車で別府駅へ。彼女を拾い、道中は私の車で移動する、という計画です。

昼過ぎに別府で友人を拾い、そのままお昼ご飯。
お昼は、晴海さん、高級ホテルです。泊まれないから、せめてお昼だけでも。

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アンダーだなぁ。
お昼、とっても美味しかったです。海老のスープ鍋っぽいものを食べました。

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今度はオーバー過ぎるなぁ。
海に面して建っているので、窓からの景色がとても素敵です。

この晴海さん、ホテルの中にあるレストランで一人あたりランチ1,500円以上(だったと思う)食事を取ると、併設の温泉券が無料でついてきます。
温泉の中はもちろん撮影できないので、私の拙い言葉でしかお伝えできないのが残念ですが…とにかく絶景です。海です。ぜひ別府へお越しの際はお立ち寄りください。ちなみに、私は「はるみ」と勝手に読んでいましたが、どうも「せいかい」と読むのが正しいようです。

温泉でのんびりしすぎて、結構時間が経ってしまい、行くところがなくなってしまった私たち。ひとまず、田ノ浦ビーチというところへ行ってみました。
晴海さんは大分市と反対側の別府の端のようですが、田ノ浦ビーチは大分市別府市の中間らへんになります。一応大分市、らしい。
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向こうに見える山は、高崎山です。お猿の自然公園で有名なとこ。去年でしたっけ、一時期全国ニュースでも取り上げられ、話題になった時期がありましたよね。確か、ボスがしばらくいなくなって、返り咲いた、とかそんなやつ。



夕陽が沈んだころ、旅館へ。私が車出し担当なので、友人が旅館の予約をしておいてくれました。チェックインして、夜はふらっと入った適当な居酒屋で大分の郷土料理をいただきました。とり天とかりゅうきゅうとかだんご汁とか。
居酒屋も宿もどこだったか覚えてないのが残念…
宿に戻って、温泉に入りました。昼も夜も温泉だなんて贅沢。

今日は海づくしだったので、明日は山方面です。つづく。